|
横山秀夫著の『看守眼』読了しました。この本も短編集ですが全て設定や主人公が異なり一続きの話ではありません。 本の題名にもなっている『看守眼』は刑事になれなかった萬年看守が未解決の事件の真相を看破する話です。楽園追放以来、イブの末裔のしたたかさに更に逸話が追加した感じ。 『午前五時の侵入者』が今の自分に一番響く作品でした。「「幸福の記号」を集めてきたのだ。その数をいつも数え、確認していた。」という節に深く深くうなずいてました。 実際に向かい合わねばならぬのは血のかよった人間の今現在の実生活なんだと思い出させてくれます。これは『クライマーズ・ハイ』にも通じる読後感。 先週半ばから腰痛で「晴耕雨読」どころか「晴読雨読」の生活に。最低限の家事だけし、安静に読書三昧?を楽しめる環境です。が、天邪鬼なのか、そうなると花粉漂う屋外が恋しいです。 看守眼
|
| << 前記事(2006/04/14) | トップへ | 後記事(2006/04/18)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
腰痛は大丈夫ですか?動かないのが一番ですね。 |
tubame04 2006/04/17 20:26 |
tubame04さん、 |
honeyone 2006/04/18 18:19 |
| << 前記事(2006/04/14) | トップへ | 後記事(2006/04/18)>> |